・フラワーエッセンスを検索してたら、フラワーレメディの表記が出てきた。これは全く別物という認識でいいの?
・バッチフラワーレメディとフラワーレメディという呼び方もあるけど、成分は違うのかわからない。名前が似すぎていてわからない!
呼び名が少しだけ違うと混乱してしまいますよね。
フラワーエッセンスとフラワーレメディの違いについて解説していきますね。
フラワーエッセンスの正体とは?
そもそもフラワーエッセンスって何なの?と思いませんか?
お花の香りがするやつ?アロマのようにお部屋に芳香剤として使用するの?
フラワーエッセンスの正体は、花や植物のエネルギー情報を水に転写した波動水のことを言います。波動水って怪しい‥と今思いませんでしたか?^^;
ですが、全く怪しくはないんです!(キッパリ!)
この世の全てのものは、目に見えない波動(振動)を出しています。紙も雑貨も、もちろん植物も全てのものです。波動も詳しく掘り下げると量子力学のお話になってしまいますが、世の中にある全てのものは、それぞれ固有の振動数を持っています。
目は口ほどにものをいう。とか、
背中で語る。とか言うじゃないですか。
会話にしなくても、不思議と感じ取ることが出来ますよね。実は不思議でも何でも無くて、じっと誰かの瞳を見れば、それは目には見えないエネルギーになって放出されており、相手に伝わるんですね。それを受け取っているから、じっと見られたら、あなたが気づく。ということが起こっています。
この世の全てのものは、固有の振動(エネルギー)を発しているわけです。
人間に性格があるように、植物にもそれぞれ個性があります。それらの波動を水に写して瓶に詰めたものがフラワーエッセンス(フラワーレメディとも呼ぶ)です。
よく、「花粉症の持病持ちですが、大丈夫でしょうか?」とご質問いただきますが、大丈夫です!
フラワーエッセンスの正体は、花の波動が転写された水なので、味、匂い、色は保存料によるもので、お花自体の植物成分は入っていないからです。身体には反応せず、心だけに作用します。
フラワーエッセンスは、メンタルケア・ストレスケアにお薦めの植物療法です。
フラワーエッセンスとフラワーレメディの違いとは?
フラワーエッセンスに興味を持ってネット通販に行ってみたら、フラワーエッセンスと書いてあるところと、フラワーレメディ、バッチフラワーレメディ等、似ている名前の表記で混乱される方も多いと思います。
実は、フラワーエッセンスもフラワーレメディもバッチフラワーレメディも全て同じ物のことです。
フラワーエッセンス=フラワーレメディ
バッチフラワーレメディ=フラワーレメディ
フラワーエッセンス=バッチフラワーレメディ
全部、総称してフラワーエッセンスです。
但し、フラワーエッセンスにはブランドがあります。世界中に様々な作家さん(プロデューサー)がいて、ブランドメーカーがたくさん存在するんですね。
私がフラワーエッセンスセラピーで主に使用しているのは、エドワード・バッチ博士が開発したバッチフラワーレメディ36種類と、日本のメーカーシャンドゥルールのブランドの和のフラワーエッセンスになります。
1935年、イギリスの医師、エドワード・バッチ先生がフラワーエッセンスを初めて考案したと言われています。バッチは名字なんですよね。
エドワード・バッチは、英国の医師、細菌学者、ホメオパス、スピリチュアル作家であり、古典的な同種療法の流れを汲んだ代替医療の一つである、バッチ・フラワーレメディを開発したことで最も知られている。
バッチは、病原菌説の立場、臓器や組織の不全、他の既知で実証された病因も認めていたが、どうして、検査しても同じ健康状態に見えるのに、病原体への暴露によってある者は病気になり他の者はそうならないのか、疑問に思っていた。彼は、病気が魂の望みと、人格的な行動や態度との衝突の結果であると仮定していた。バッチによるとこの内なる戦いは、感情の不安定と気力の妨げをもたらし、これが不調和の原因となって身体の病気を引き起こしている。バッチのレメディは、患者の人格の治癒に焦点を当てており、彼はそれが病気の究極的な根本原因であると信じていた。 wikiより引用
少しややこしいことがあり、バッチ博士と同じお花同じライン(同じお花の波動水)で、エッセンスを作るメーカーが多数出てきました。
こちらは一般的なバッチフラワーレメディのミムラス(勇気)というエッセンスです。
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こちらはヒーリングハーブスというブランドのミムラスです。
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ミムラスのエネルギーは、苦手の原因がハッキリしていることに対して「勇気」を出していけるようサポートしてくれるフラワーエッセンスです。
私はバッチフラワーレメディのミムラスしか、飲用したことがないので、他のメーカーさんを体感したことがないので、他のメーカーさんの感想は言えないんですよね。ごめんなさい!
ひとつお伝え出来るのは、ブランドを混ぜない方がよいという事です。ヒーリングハーブスのミムラスを購入したなら、ヒーリングハーブスのブランドで揃えるのがお薦めです。
小瓶に、数種類のエッセンスをブレンドボトルをつくるとしたら、ブランドを混ぜないことが鉄則となります。
フラワーエッセンスの効果の違いについて
フラワーエッセンスには、たくさんのブランドメーカーがあることをお伝えしました。
フラワーエッセンスのセラピストさんは、各ブランドメーカーさんのワークショップで学んだりもしていますね。ブランドによってちょっとした取り扱い方法が違ったり、特徴があるからです。
各ブランドには、カラーがあるので、いちばんは試してみる、体感してみるのがお薦めです。飲んではいけないエッセンスというのもないので、レッツチャレンジ!の精神が大切とも言えます。
例えばヒマラヤンエンハンサーズというブランド・メーカーさんのプロデューサータンマヤ氏の主張だと、「足りないものを補うのではなく、プラスしていくイメージで商品をつくっている」という逸話もあります。
こちらはオーラを整えて、浄化を促すというエッセンスです。
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フラワーエッセンスの効果が体感できなかったという声もよく聞くのですが、効果がなぜ多感出来ないのか?というのも、それだけでいくつも記事が書けちゃうんですよね。
またの機会にご紹介しますね!
ひとつ言えるのは、まずは試してもらって、体感して欲しいなと思います。
フラワーエッセンスは、あなたに必要なエネルギーだったら、必ず効果を体感出来るはずなんですね。でもあなたに必要じゃないなら、何も体感を感じられないということが起こります。
フラワーエッセンスの効果を実感するためには、エッセンスの選び方が重要なので、効果を早く出したい!とお考えなら、フラワーエッセンスの体験ワークショップに参加してみるとか、直感でフラワーエッセンスのセラピストさんに依頼するのがお薦めです!
あなたがフラワーエッセンスに興味を持った。これだけでもすごいことですし、引き寄せられているわけですしね。
フラワーエッセンスの良いところは、依存性もなく、健康被害もなく、ナチュラルなところです。何を飲んだとしても、悪影響があるわけではないので、直感で決めて、チャレンジしてみるのもお薦めしますよ。
・フラワーエッセンスとフラワーレメディは同じ総称。
・フラワーエッセンスをつくっているブランドメーカーがたくさん存在する。
・ブランド・メーカーによって、特性があるので、同じブランドラインで揃えるのがお薦め。
何か質問したいことがあれば、コメントやお問合せ、LINEでもよいので、お気軽にどうぞ!ひとりで抱え込まないでくださいね。
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